2013年06月の記事 (1/1)

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為替手形と約束手形

お疲れ様です。
今日は初めて為替手形を受け取った時を思い出してみます。

おそらく一般的に手形というと「約束手形」を指すものと思われますが、
「為替手形」というものも存在します。
僕は為替手形を受け取った事もなく、意味も全くわかりませんでした。
初めて受け取った時はドキドキでしたね。この手形の処理はどうしたもんか…と。
まぁ調べたり取引銀行に聞いたりして解決しましたが。
(本当に理解したかは定かではない)
今日はそのお話をします。


ある日営業さんから「取引先のA社から手形を受け取ったから渡すわ。よろしくー。」と
いつものノリで渡されました。
僕も「ウィース!」とか普段の軽い感じで受け取り、取り掛かっていた仕事がひと段落してから
処理を始めようとしたその時に気付きました。

「あれ?これ普段の手形と違うなぁ…」
(ここで苦心して作り上げ、アップするのにも時間を要した質素な約束手形と為替手形のモデルをご覧ください。笑)


いつも受け取っている約束手形はこんな感じ…


約束手形


今回はこんな感じ…


為替手形


よく見たら為替手形って書いてある…。
収入印紙貼ってないし、引受人とか振出人とかよくわからん!

一気にパニックです。
メンタルの弱さ故、為替手形一枚でKO寸前でした。(笑)

気持ちを落ち着かせてから、調べたら以下の通りでした。

・為替手形は、振出人(jiprpckのいる会社)、支払人(取引先=A社)、受取人(当社が買掛をしている取引先。ここではB社とする)の3者でやりとりが出来る手形。
・当社はB社からの買掛金が残っているので、A社からの支払をそのままB社へ…という事ができる手形。のはず…。
・為替手形は2者間の取引でも用いられるが(振出人と受取人を当社とする)、為替手形を発行する会社は少ない。
・手形は振出人が印紙を貼ると決まっており、この場合振出人は当社なので、当社が印紙を貼る。
・裏書は約束手形と同様に処理。

上記を僕なりに集約すると、

当社がA社へ「当社へ支払うお金をB社(最終的にお金を受け取る会社=受取人)へ支払って下さい(A社は金を支払う=支払人)」と依頼する手形だから、
この手形は本来当社が発行するもの(=振出人)であり、当社が印紙を負担する。
お金の流れは A社→当社→B社 なので、第一裏書人は当社となる。二者間の場合はそれまでだが、三者間なら第二裏書人にB社が署名。

と理解しました…本当に合っているかな?不安ですが。
※違ってたら指摘して下さい。

当社としては、
第三者へ支払を委託するつもりはないし、ましてや頼んでもいないので印紙代を負担する分迷惑な手形ですよね。


ちなみに、振出人の欄の日付は、
引受に記載されている日付(ここでは平成○年□月□日)と同日かそれ以前の日付にするようです。
振出人である当社よりも前の日に引受人が署名できないという意味でしょう。

ところで、この件について
銀行の営業担当者さんに為替手形について聞いたところ、
「私は為替手形を受け取った事ないですねぇ…。窓口業務している人間とかに聞いてみます」
って言ってました。
それだけ使用している会社が少ないんでしょうかね。
業務委託している税理士事務所さんの当社担当の方も見た事ないって言ってました。

だとしたら良い経験になった!
…と思うようにしてます。


もしこのブログをご覧になっていて僕の為替手形の解釈が違うという方がいたら
是非コメント下さい!
間違った情報のままだとご迷惑をおかけしてしまいますので…。
宜しくお願いします m(__)m



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